【Raycast】ほんのちょっといいSlack拡張機能の紹介
みなさん、Raycastは使ってますか? Mac用のランチャーアプリなんですが、基本機能に加えて、いろんな拡張機能が追加できるんです。
今回は、そのなかでもSlack関連の拡張機能を2つ紹介します。
正直、革命的な機能ってわけじゃないんですが、毎日使うツールだからこそ、ちょっとした効率化やあればうれしい機能は使っていきましょう!
① Slack
チャットの検索、未読メッセージの確認、通知のスヌーズ設定、ログインステータスの更新がコマンドでさくっとできる拡張機能です。
コマンドは以下画像のようにいろいろありますが、Open Channel, Open Unread Messages, Unread Messages はSlackアプリを普通に開いた方がよさげな雰囲気がありました。
Search Messagesはメッセージのソートができたりチャンネルの指定がしやすかったりとSlackアプリの上の方にあるバーで検索するよりも使い勝手がいいなとおもっています。
② Slack Status
Slackのステータスをさくっと変更するための拡張機能です。
コマンドはSet Statusで以下の画面が出てきて、エンターを押すだけで選んでいる項目がサインインしたSlackアカウントのステータスに反映されます。
Slackアプリでの操作と比べて簡単に変えられるので、ステータスをちゃんと設定したい人におすすめな拡張機能です。
それだけでなく、カスタムステータスも作成することができます!
ActionsのCreate Presetから以下の画像のように作成することができます。ちょっといいですね。
プロフィールにはこんな感じで設定したデータが表示されています!
おわりに
本記事ではRaycastのSlack拡張機能を紹介しました。
個人的にSlack Statusでカスタムステータスを色々と簡単に設定できるようになったのがうれしくてこの記事を書きました。
ぜひみなさんもつかってみてください!