# スプレッドシートでさくっとBIツールを作成する（BigQuery & Looker Studio）

> GoogleスプレッドシートのデータをBigQueryとLooker Studioに接続し、BIツールを作成する方法を解説します。データの可視化やリアルタイム更新を実現し、簡単なビジネスデータ分析を行う手順を紹介します。

- 公開日: 2025-01-23
- 更新日: 2025-01-24
- 著者: 南部旭彦
- タグ: LookerStudio, BigQuery
- URL: https://tech.anycloud.co.jp/articles/spreadsheet-bi-bigquery-looker-studio

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## **1\. はじめに**

普段スプレッドシートでデータ分析しているが、BIツールでもう少し見やすく可視化したい、なんてことはありませんか？

今回はGoogleスプレッドシートのデータを、Looker Studioでビジュアライズする方法を紹介します。

## **2\. 必要なツールと準備**

今回使うツールは、Googleスプレッドシート、BigQuery、Looker Studioの3つ。

そして、Google Cloud Platform（GCP）のアカウントが必要です。

GCPは無料枠があるので、さくっと試すにも安心です。

## **3\. スプレッドシートをBigQueryにリンクする**

スプレッドシートをBigQueryにリンクするには、まずデータセットを作成し、「外部テーブル」としてスプレッドシートを指定します。

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データ型について「スキーマの自動検出」というものがありますが、実データと、自動検出したデータ型の不整合が頻繁に発生するため、あまりおすすめしません。  
BigQueryでは作成したテーブルのフィールドのデータ型が変更できないこと、スプレッドシートの場合、外部テーブルとして接続されるため、一見データ型との不整合がないように見えて、クエリ実行時にエラーが発生することがあります。  
手動でスキーマを設定し、意図しないエラーを防ぐのがよいでしょう。

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## **4\. BigQueryでスプレッドシートのデータを確認する**

BigQueryにリンクしたスプレッドシートのデータは、SQLで簡単にクエリできます。  
たとえば、特定の列を抽出したり、条件に応じたデータを集計したりできます。

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## **5\. Looker StudioとBigQueryを接続する**

BigQueryのデータをLooker Studioに接続すると、データを視覚的に操作できるようになります。  
接続は簡単で、Looker Studioで「データソースを追加」し、BigQueryのテーブルを選ぶだけ。  
接続後は、グラフや表を作る準備が整います。この段階でデータが正しく表示されるかを確認しましょう。

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## **6\. 簡単なダッシュボードを作成する**

ここまでくれば、あとはLooker Studioで遊んでみましょう。  
データソースがあれば、表やグラフを追加して、さまざまなビジュアライズが可能です。

コントロール（フィルタやドロップダウン）を使うと、ユーザーが入力した値をパラメータとして使うことができます。  
さらに、BigQueryの場合は、このパラメータをクエリパラメータとして挿入できるため、インタラクティブにデータの抽出が可能です。

## **7\. データを更新してみよう**

スプレッドシートを外部テーブルとして利用する場合、**スプレッドシート上の変更は、BigQueryとLooker Studioにリアルタイムで反映されます**。  
これはさくっと検証したいときにも非常に便利でした。

一方、スプレッドシートは動作が重くなりがちなため、データ量が多い場合は適さない可能性があります。

筆者の検証では、5万行、20カラムの100万セル程度のデータで、非常にクエリが重たくなりました。  
Looker Studioのクエリは3~5分でタイムアウトするそうですが、タイムアウトもしばしば発生する事態に。

この結果、Cloud SQLへの移行を行いましたが、これについては後日記事にしたいと思います。

## **8\. 参考事例**

Looker Studioのビジュアライズは、クリスプ・サラダワークスさんがとても参考になっています。

[https://lookerstudio.google.com/u/0/reporting/01c05c49-dbc4-464b-aa9a-0a9ff0b97e7b/page/RrEJC](https://lookerstudio.google.com/u/0/reporting/01c05c49-dbc4-464b-aa9a-0a9ff0b97e7b/page/RrEJC)

各店舗の重要指標をすべて包み隠さず公開されてるの、かっこいいですよね...！

## **9\. まとめ: データ分析の第一歩を踏み出そう**

この記事では、スプレッドシート、BigQuery、Looker StudioでさくっとBIツールを作成する手順をお伝えしました。

BIツールを用意したい、というときの最初の一歩、検証として、今日からでもできるので、ぜひやってみてはいかがでしょうか？

次回の記事では、本番運用を見据えて、Cloud SQLをデータソースとしたBI化のポイントをお伝えしようと思います！
