社内イベント Anycloudハッカソン開催しました!

社内イベント Anycloudハッカソン開催しました!

Anycloudの青木です。

2024年11月22日に、社内イベント「Anycloudハッカソン」を開催しました!

今回は、その内容をお伝えします。

開催のきっかけ


開催のきっかけは、AIです。(特に生成AI)

近年急速に進化し、さまざまな分野で活用されています。

Anycloudとしては、AI × UXデザインにおけるプロダクト開発や効率的な開発プロセスに力を入れていきたいと考えています。

そこで、実際に「AIを活用したプロダクト開発をしよう!」となり、社内イベントとしてハッカソンを開催することになりました。

ハッカソン内容


テーマ「生成AIを活用した心をくすぐるプロダクト開発」

ゴール

  • プロダクトの「概要」「課題」「解決策」をスライド作成し、発表する
  • デモとして、プロダクトを外部公開(リリース)する

ルール

  • 生成AIを活用すること
  • わくわくしながら、開発すること
  • 最後までやり切る(ゴール達成する)こと

準備期間

チームが決定し、ハッカソン当日までの3週間で行いました。

チーム発表


チーム「からあげ」

発表スライド

からあげ - スライド

デモ動画

チーム「AIぽんぽん」

発表スライド

AIぽんぽん - スライド①
AIぽんぽん - スライド②

デモ動画

チーム「タリーズ☕️」

発表スライド

タリーズ - スライド①
タリーズ - スライド②
タリーズ - スライド④

デモ動画

チーム「スーパー練馬ブラザーズ」

発表スライド

スーパー練馬ブラザーズ - スライド①

デモ動画

参加者の感想


  • 生成AIを活用した開発は、わくわくして、楽しめた!
  • Difyの便利さに驚きつつ、他にもこういうのが作りたいなどイメージが湧いてきた!
  • ハッカソンを通して、Difyの習熟度があがった!AIのキャッチアップは今後もしていきたい!
  • チームでアイディアを形にする(開発する)ことは、楽しい!

とても大好評でした!やはりハッカソンは開発者にとって、心を熱くするイベントでした。そして、AIの魅力を実際に体感できたことは今後の開発にも活かせそうです。

最後に


Anycloudで初めてハッカソンを開催しましたが、

どのチームも限られた時間の中で最後までやり切った開発力と、

何よりプロダクト開発が好きだということを改めて強く感じました!(大満足)

そして、今回のハッカソンを機に本格的に開発が進むことになるアプリがあったり…!?(乞うご期待!)

P.S. 当日の様子を写真撮るの忘れていたのは大反省です…次回は…

Anycloudではプロダクト開発の支援を行っています

プロダクト開発をお考えの方はぜひAnycloudにご相談ください。

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記事を書いた人

青木 陸

PdM

青木 陸

Anycloudでプロダクトマネージャーをしています。